ラウンド当日、いつもバタバタ。
余裕をもって1番ティーに臨むといいよ。
こんにちは、Kinokoです。
ラウンド前に焦って練習して、気持ちの余裕も無いままティーグラウンドへ。そしてスコアは散々。そんな経験から、ラウンド前の過ごし方を見直してチェックリスト化しました。
事前にルーティーンが決まっていれば、焦らず落ち着いてティーオフまでの時間を過ごせてスコアにも良い影響を与えます。
前日の過ごし方
| No | Item | Check |
|---|---|---|
| 1 | 過度な練習はしていないか？ | |
| 2 | 明日のウェアは準備したか？ | |
| 3 | クラブ、ボール、その他アイテムは準備したか？ |
ポイントは、当日筋肉痛になっていないこと！日ごろの練習不足を補うためについつい過度な練習をしてしまいがちです。そこはぐっと我慢して明日に備えます。
また、当日の朝バタバタしないように、ウェアや必要なアイテムを用意しておきます。
当日の過ごし方 – 自宅
| No | Item | Check |
|---|---|---|
| 1 | 睡眠は取れたか？ | |
| 2 | スタート時刻の3時間以上前に起きたか？ | |
| 3 | 朝食は十分取れたか？ |
ポイントは、スタート時刻に身体が起きた状態になっているかどうか。私の場合は起きてから3時間後くらいが一番頭も身体も冴えています。
ゴルフ場へ出発する前に、室内でも簡単にウォームアップしています。
当日の過ごし方 – ゴルフ場到着
| No | Item | Check |
|---|---|---|
| 1 | スタートの1時間半以上前に到着したか？ | |
| 2 | 下半身のストレッチは十分か？ | |
| 3 | 上半身(特に肩甲骨)のストレッチは十分か？ |
ゴルフ場へは余裕をもって到着しておきます。とにかくゆっくり過ごすことがカギ。最低でも1時間前には到着して、ウォームアップに取り掛かります。
当日のウォームアップ – レンジ
| No | Item | Ball | Check |
|---|---|---|---|
| 1 | アプローチ確認 50y以内 | 30球 | |
| 2 | バンカーショット確認 | 10球 | |
| 3 | 50y以上 ウェッジ確認 | 12球 | |
| 4 | アイアン確認 9番 | 12球 | |
| 5 | アイアン確認 7番 | 10球 | |
| 6 | アイアン確認 5番 or UT確認 | 8球 | |
| 7 | フェアウェーウッド確認 5番 | 5球 | |
| 8 | フェアウェーウッド確認 3番 | 3球 | |
| 9 | ドライバー確認 | 6球 | |
| 10 | パター確認 | 21球 |
青はクラブハウスで購入します(計56球)。
ウォームアップで気をつけているのは「疲れないようにすること」です。ゆっくりスイングして徐々に身体を目覚めさせています。
アプローチの確認(50y以内)
まずアプローチ練習場へ向かいます。30球練習します。
バンカーショットの確認
次に、バンカー練習場で10球練習します。
ドライビングレンジで練習
その後、ドライビングレンジへ移動します。
過剰な練習を避け、時間通りにすべてのルーティーンをこなせるように、あらかじめ打つ球数を決めています。低い番手から徐々に上げていきます。
- 56°(12球)
- 9番アイアン(12球)
- 7番アイン(10球)
- 5番アイアンまたはUT21°/24°(8球)
- フェアウェーウッド5番(5球)
- フェアウェーウッド3番(3球)
- ドライバー(6球)
パターの練習
最後に、パター練習場へ移動します。
その日の距離感やグリーンの速さをざっくりつかむようにしています。3球ずつのパットを7セット計21球練習しています。
自信をもってティーグランドへ
以上のルーティーンをこなせたとき、最高のコンディションでティーオフを迎えることができます。
私が取り入れているルーティーンはPGAツアー選手のルーティーンを参考にしました。
それでは今日もよい一日を！
Veil Spaß!
コメント