パラレル゜
(pararel)
…!?
パ・ラ・レ゜・ル゜
(parallel)だよ。
過去に実際あった私とオーストラリア人同僚のやりとりで、”In parallel”を使った時の例です。
RなのかLなのかで本当に良く悩みます。発音の仕方は分かるし発音も出来るのですが、音の違いをあまり感じ取れないんですよね。
これまでに発音で迷ったことがある英単語を並べてみました。皆さんのご参考になれば幸いです。
問題1 – 問題10
問題1 ピラミッド
pyramid
/ˈpɪrəmɪd/
同僚がエジプト旅行に行った時の話題にて。
問題2 ブランド
brand
アメリカに語学留学していた時に授業中に出てきて、「あ、Rなんだ」と気づきました。簡単な単語でも、いざ英語を使う状況になると発音で迷う。
問題3 コロンビア🇨🇴
Colombia
Lのとこで舌は巻かないように注意!コーヒー豆の話題や、コロンビア出身の同僚と話す時など。
例) I like my coffee dark and strong – preferably Colombian.
問題4 カリキュラム
curriculum
/kəˈrɪkjʊləm/
どっちがRでどっちがL?ってなりました。
舌がうまく動かなかったので何度も発音練習しました。
問題5 ストロベリー🍓
strawberry
bellyやveryでは無いので注意!RとL、BとVを間違うと「麦わらのお腹」や「麦わらのとても」になってしまいます。
問題6 イルミネーション
illumination
クリスマスマルクトシーズンに。
「イルミ(Irumi)の国」とならないように注意です。
問題7 テーブルクロス
tablecloth
自信満々で発音してましたが、どうやら「テーブル十字架(table cross)」と言っていたようです。
問題8 アールグレイ☕️
Earl gray
発音難しいです。カフェやレストランでの食後によく頼みます。漫画ワンピースの「紅茶はアールグレイに限るガネ」が印象的です。
earl(əːl)はイギリスの貴族階級の伯爵のことです。
問題9 コロニー
colony
Rにしてしまいます。歴史の話しをする時などに。
問題10 クロレラ
Chlorella
LとRとLのトリプル! BBC 6Minutes EnglishのEating Pond Scumに出てきました。
2020年3月12日はここまでです。
今後も随時追加していきますね。
海外駐在を目指すなら、英語の発音は綺麗で聞き取り易いが断然有利です。現地メンバーの見る目も変わってきます。
私の場合は英語の発音が良くなればなるほど、英語でしゃべる際の恥ずかしさが無くなり、スピーキング力向上に繋がっています。
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それでは今日もよい一日を!
Veil Spaß!
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