こんにちは、Kinokoです。
- 海外駐在員として毎日英語を使って仕事
- チームメイトはオーストラリア出身の英語ネイティブ
- 業務外でも英語学習を継続中
そんな私が出会った英語をまとめます。今回は2020年第17週版!
私は現在、基本的にこのオーストラリア人のチームメイトと洋書から英語を学んでいます。長いこと共に仕事をしていますが、いまだに初めて出会う単語やフレーズが毎日のように出てきます。
このブログでは実用的な英語が学べますよ!
1日目(月曜日)
chasing a rabbit
「話が脱線した」というニュアンスです。 初めてこのフレーズを聞いてヨーロッパっぽいなーと思ったけど、日本語にも兎を使った表現は色々ありますね。
That’s about it from my side.
何かを報告するときの締めに使えます!
I hate having something.
hateはhate to doでもhate doingどちらもOKです。likeやlove, preferも同様です。
Keep getting dragged
drag: pull (someone or something) along forcefully, roughly, or with difficulty.
We have a big picture.
This implies that we have complete and comprehensive story or idea, not focus on the small details..
holistic
relating to the whole of something or to the total system instead of just to its parts
inject
introduce (a liquid, especially a drug or vaccine) into the body with a syringe.
時期が時期なだけに、予防接種の話になりました。
Is that a joke that we should be having, Thomas?
茶化す感じの表現です。チームメートと仲良くなったら使いましょう!ここのbe ~ingは必須です。should haveではなく、should be havingです!
streamline
make (an organization or system) more efficient and effective by employing faster or simpler working methods.
体制やシステムを変え、常に変革する組織では頻出の単語です。
2日目(火曜日)
teeth pulling / it’s like pulling teeth
used to say that it is very difficult or unpleasant to persuade someone to do something.
Hopefully that should be pretty good!
decommissioning
withdraw something from service.
Any questions what I’m up to?
毎朝デイリースタンドアップミーティングを実施中。自分の進捗に対して「何か質問ある?」という表現で使えます。
get cranky
annoyedと同じ意味で使われます。 類義語のupsetも良く耳にします。日本人は控えめだという印象を持たれているので、たまには感情を言葉にするのも効果的ですよ!
3日目(水曜日)
noob /nuːb/
a person who is inexperienced in a particular sphere or activity, especially computing or the use of the Internet.
少し前まではよく使われていた単語らしいですよ!スラングです。
the bulk (of something)
the main or largest part of something.
rusty iron week
今年はゴールデンウィークではなく、rusty iron weekになってしまいました。私の同僚のオーストラリアンジョークです。小池さんはstay home weekと言ったそうですね。
give it a go
to try doing something. この表現もよく使います。
I spread it up.
floating around
if something is floating around, you have seen it somewhere near but you are not certain where it is.
It got a bit more progress.
itの部分を自分のタスクに置き換えてください。
as of first May
used to indicate the time or date from which something starts.「5月1日から~」という風に使います。「as of 日にち」はよく出てきます。
They have to make up for the gap.
make up for somethingというイディオムがあります。この例では、「ギャップを埋める」というニュアンスです。
compensation
TOEICでも頻出の単語ですね。
4日目(木曜日)
depict
represent by a drawing, painting, or other art form.
Monday’s gone for me.
「月曜が休みになった」というニュアンスで使われました。たまには主語を変えてみると表現も豊かになりそうです。
It’s on my list
自分のToDoリストに入ってるよ!という時に使います。
distracting
preventing concentration or diverting attention; disturbing.
この単語も頻出です。集中できなかった時に使えますよ。
Do you wanna jump in?
次の報告者を指名するときに使えます。Do you wanna jump in, Kinoko?で「次はKinokoの番ね!」というニュアンスです。
5日目(金曜日)
trade-off
a balance achieved between two desirable but incompatible features; a compromise.
あちらを立てればこちらが立たず。そんな時はpros/consを洗い出して物事を判断するとといいですよ。
It’s bit of a toughy.
difficultという言葉に飽きた時はtoughを。toughにも飽きた時はtoughのスラングバージョンtoughyが使えます。物事は常にタフだ!
I’ve got a sick of doing something.
嫌々何かをやっている時に使えます。I’m sick of side of you!といった具合でも使えますよ。
The performance that cannot be taken for granted.
Take something or someone for granted – to never think about something because you believe it will always be available or stay exactly the same.
誰かが縁の下で支えていることを伝える一文です。
洋書を使った英語多読進捗
今週は2冊読みました!
No | タイトル | 語数 |
---|---|---|
1 | Marvin Redpost: Kidnapped at Birth: Book 1 | 5,209 |
2 | Pearson English readers: The Canterville ghost and other Stories | 21,091 |
今週読んだ総語数は26,300です。
これで2020年は50.2万語、トータルは178.6万語になりました!
今週読んだ本から学んだ英語はこちらに記載しています。
カランメソッド
今週は1レッスン(0.4H)受講しました!
ステージ7へは進まず、レベルをグッと落としてステージ2を受講中です。
サクサク進むし余裕をもってレッスンを受けられるので、自分の中でしっかり消化できている感があります。
現在4回目のステージ2です。
繰り返している理由は、まだ先生に先に回答される場合があるため。
カランメソッドの進め方と効果はこちらに記載しました。
英語力を効率的に伸ばしたい人にはおすすめのレッスンです。ハードですよ~!
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それでは今日もよい一日を!
Veil Spaß!
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