【英語多読】1カ月間で読んだ語数と洋書【2021年2月】

英語多読

こんにちは、Kinokoです。

2021年2月の多読の記録です。

1) 2021年の月間読書量

2021年2月の多読量は19.7万語で、合計341.5万語になりました。
1日の平均読書量は7,068語で、先月より+158語でした。

先月に引き続き、1日1万語達成にはギャップがあります。課題は「語彙力」です。

Kinoko
Kinoko

語彙力強化施策に関しては、着々と準備を進めています。

2) 読んだ本ポートフォリオ

児童書の初級と中級で多読400万語を目指しています。

初級と中級の定義は、
英語ネイティブ読者対象年齢で決めています。
初級は~9歳、中級は~11歳までが読者対象となっている児童書としています。

3) 今月読んだ本の紹介

1)Roald Dahlシリーズを9冊(約16.6万語分)

Noタイトル語数
1Matilda40,009
2The Magic Finger3,724
3The Minpins6,904
4The Twits8,265
5Fantastic Mr. Fox9,387
6George’s Marvellous Medicine11,963
7James and the Giant Peach23,843
8Charlie and the Chocolate Factory30,644
9Charlie and the Great Glass Elevator32,107

Roald Dahlの作品は、「チャーリーとチョコレート工場」が有名です。

私のイチオシはMatildaでした。

Kindleアプリで読みながら、Audible.comでも聴いています。
Roald Dahl特有の「怖さ」や「グロさ」があります。
本の内容も凄いですが、Audibleのナレーター(Kate Winslet)さんも凄かったです。

2) Charlotte’s Web

とても面白くて、読んだ後もしばらくその余韻に浸っていました。
豚のWilburと蜘蛛のCharlotteを中心に、家畜小屋にいる動物たちの友情について描かれています。
多くの新たな語彙も学べましたし、何よりもイマジネーションが刺激されました。

4) 英語力に関して

先月に続いて、語彙力を一段高める必要性を感じています。
(これまで読んだ本の単語をレビューする予定でしたがPending。語彙をレビューできるWebアプリの設計と実装を優先する方針に切り替えました。)

5) 次月の計画

3月は、
・Roald Dahlの作品で、まだ読んでいない本を読み進める
・GRや児童書で出会った単語を復習できるアプリ作成
が予定です!

それでは今日もよい一日を!

Veil Spaß!