【多読1周年】洋書を使った英語多読1年目の軌跡と2年目の抱負

英語多読

2020年3月25日で多読を始めて1年が経ちました。読んだ語数は166万語!月平均13.8万語です。

この1年間を振り返り、2年目の抱負を掲げます。


1年目の軌跡

集中して読んだ月と、そうじゃない月がはっきり分かれているのがグラフから伺えます。

ポイント① 4月〜7月: 平均20万語以上で順調に多読

ポイント② 5月: 別の趣味でペースダウン

ポイント③ 8月: 2019/8/6に100万語達成!

ポイント④ 8月後半〜11月: プチ燃え尽き症候群

ポイント⑤ 12月〜1月: 年末の追い込みと新年の抱負でペースアップ

ポイント⑥ 2月: ブログ開始でペースダウン

この6つのポイントを経て多読1周年を迎えました。読んだ洋書は151冊

サムネタイトル名冊数
Graded Readers Level 1 – 4111
Marvin Redpost 8
Who was/is シリーズ18
Magic Treehouse3
Magic Treehouse Fact Tracker3
A to Z Mysteries4
Judy Moody2
Boxcar Children2
English Learner 500 Short Stories0.7

もっと読めたかなーという印象です。やりたいことが多すぎて、多読だけに没頭するのが難しかったです。

それでも、ハリーポッターを読みたいモチベーションと、1000万語を目指す気持ちは変わらないので突き進むのみです!1000万語読む過程で英語脳が覚醒するのか否か、楽しみにしています。


ハリーポッター、そしてその

当面の目標はハリーポッターを読むこと!しかも楽に楽しく!実は「Harry Potter and the Prisoner of Azkaban」までは Amazon.comのオーディブルで聴きました!

Audibleで多読

英語の勉強にとオーディブルでハリーポッターのBook 1を読み切り、その物語の面白さにどハマり。そしてトドメは「A Very Potter Musical」。私もハリーポッターファンの仲間入りを果たしました。

引用: https://youtu.be/wmwM_AKeMCk

だからこそ、やっぱり原書を読みたい!ローリング女史が綴った物語の一字一句を全て理解したいんです!


2年目の抱負

+200万語読んで累計366万語以上!

1年目の実績166万語に少し背伸びして、その1.2倍に当たる200万語が目標値です。

まずは1年目に読んでいたシリーズものを読み切ります!

  • Graded Readers Level 6まで
  • Magic Treehouse
  • A to Z Mysteries
  • Judy Moody

ここまでで、累計300万語に到達する予定です。

そして次に、いよいよ普通の洋書にも手を伸ばします。

このフェーズで特に読みたいのは、

Harry Potter and the Philosopher’s Stone

2代目Kinoko
2代目Kinoko

いきなりっ!?

計画より前倒しで1冊だけ読む予定です。ハリーポッターの多読関連でどうしても早く書きたいブログがあるんです。既にオーディブルで聴いたし、一番簡単なBook 1であれば難なく読めるはず!

続いては、

  • Roald Dahl作品
  • The Saga of Darren Shan
  • Holes
  • Wonder

オーストラリア人の同僚曰く、

Roald Dahlの本はもちろんとっくの昔に読んださ!大体みんな小さい頃読んでるよ👍

南アフリカ人の同僚に至っては、

ハリーポッターのどこが難しいの?👍

ぐっ、、、

でもダイジョーブ。

私がこれらの本を読めば、そんな同僚たちの言語やカルチャー、物事の考え方を理解することに一歩踏み込めるのは間違いないからです。

英語脳の覚醒の前に、構築が必要です。私はハリー・ポッター全巻をスラスラ読めて楽しめた時、英語脳が構築できたと判断します!

クリックすると詳細を確認できます

以上、多読1年目の軌跡と2年目の抱負でした!

それでは今日もよい一日を!

Veil Spaß!

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